オンラインスクール利用規約
このオンラインエステスクール利用規約(以下「本規約」といいます)は、エステスクールARCH ANGEL(以下「当スクール」といいます)が提供するオンラインスクールの定めるものです。当スクールのオンラインスクールブログラムを購入し、利用する者(以下「利用者」といいます)は当オンラインスクールのプログラムを申し込む前に必ず本規約の内容を確認の上同意し、当オンラインスクールのプログラムの利用に際しては本規約の条件を遵守するものとします。
第1条(利用者)
1.個人が自身の名義で当オンラインスクールプログラムを購入した場合、その者を当オンラインスクールプログラムの利用者とするものとします。
2.個人が第三者を代理して当オンラインスクールプログラムを購入することはできません。
但し、例外として、下記の条件を満たす場合は第三者の代わりに購入することができるものとします。
(1)購入手続きに先立って、当スクールに対し、下記の事項を連絡すること
・購入者たる代理人の氏名及び住所
・実際の利用者たる被代理人の氏名、住所及びメールアドレス
・購入を代理する理由
(2)前号の連絡内容に基づき、購入を代理することにやむを得ない理由があるものと当スクールが判断すること
3.個人が第三者を代理して当オンラインスクールプログラムを購入した場合、その第三者を当オンラインスクールプログラムの利用者とするものとします。
4.個人が自身の所属する法人または団体を代表して当オンラインスクールプログラムを購入した場合は、
その法人または団体を利用者とするものとします。
5.個人が自身の所属しない法人または団体を代理して当オンラインスクールプログラムを購入した場合は、その個人を利用者とするものとします。
第2条(当オンラインスクールプログラムの使用許諾及び利用条件)
1.当スクールは、利用者が以下に定める範囲内で当オンラインスクールプログラムを利用することを許諾します。
(1)利用者自身がエステ技術を学び、資格取得や技術研鑽、またエステスクールを開業もしくはエステスクールの新メニューを身に着けるための利用
第2条の2(サポート)
1.利用者は購入したオンラインプログラムについて、当スクールから、当スクールが定める範囲内でサポートを受けることができるものとします。
2.オンラインスクールプログラムの販売が終了したときは、当スクールは、当スクールが事前に告知する期限をもってサポートを停止するものとします。
第3条(禁止事項)
1.利用者は当オンラインスクールプログラムの技術の応用または改変について以下の行為を行わないものとします。
(1)本規約の定めに違反する行為
(2)当スクールまたは第三者の権利(著作権、著作隣接権および商標権を含む知的財産権、プライバシー権、肖像権ならびに名誉権等を含むがこれらに限らない)を侵害する、またはそのおそれのある行為
(3)国内外の諸法令に違反するまたは違反するおそれのある行為
(4)不正にアクセスする行為、クラッキング行為、アタック行為、ウィルス発信行為、その他当スクールまたは第三者の運用するコンピュータ等に支障を与える行為、またはそのおそれのある行為
(5)当オンラインスクールプログラムのプログラムやテキストまたは改変を行った当オンラインスクールプログラムやテキストの第三者への配布、転売、または権利の譲渡
(6)当オンラインスクールプログラムまたは改変を行った当オンラインスクールプログラムのカリキュラムURLを記録した媒体の第三者への配布、販売、譲渡
(7)当オンラインスクールプログラムのカリキュラムを特定または不特定の第三者に公開するまたは受信させる行為
(8)当オンラインスクールプログラムやテキストを自らのオリジナル商品であるかのように第三者に誤認させる、または誤認させる恐れのある行為
(9)セミナー、塾、講演会、ワークショップなどの商行為の中で当オンラインスクールプログラムやテキストを紹介し、利益を得る行為
第4条(無保証)
当オンラインスクールプログラムの技術を利用者自らが応用及びアレンジする場合、利用者の責任において行うものとし、当スクールは一切の保証を行いません。
第5条(免責)
1.当オンラインスクールプログラムにおいてのエステ技術の応用またはアレンジによって生じる結果について、その理由や性質の如何にかかわらず、 当スクールは利用者に対して何ら責任を負わないものとします。
2.当オンラインスクールプログラムにおいての技術を応用またはアレンジすることに関連して利用者または第三者に生じた損害について、当スクールはいかなる場合においても責任を負わないものとします。
3.利用者は、当オンラインスクールプログラムの技術を応用またはアレンジしたことに関連して生じた第三者との間の紛争または紛争の恐れ (以下「紛争等」といいます)について、その理由や性質の如何にかかわらず、
自らの責任と費用をもってこれを解決するものとし、当スクールは当該紛争等について一切責任を負わないものとします。
第6条(規約違反)
1.利用者の当オンラインスクールプログラムやテキストの利用または改変が本規約に違反すると当スクールが判断する場合、当スクールは、当該利用者に対し警告を与えるとともに当オンラインスクールプログラムの使用の差し止めを請求することができるものとし、利用者はすみやかに当該請求に従うものとします。
2.当スクールの警告または請求に従わない場合には、当スクールは当該利用者に対し別に定める違約金を請求できるものとします。
3.利用者の当オンラインスクールプログラムおよびテキストの利用または改変が本規約に違反すると当スクールが判断する場合、当スクールは、当該利用者に対するサポート業務を停止することができるものとします。
4.当スクールから度々警告を受けている利用者については、当スクールは、以後当該利用者に対し、当オンラインスクールプログラムの販売を停止することができるものとします。
5.本条1項乃至4項の定めは当該違反により当スクールが被った損害にかかる賠償請求を妨げないものとします。
第7条(本規約の変更)
1.当スクールは本規約の内容を利用者に対して予告なく変更する場合があります。
この場合、利用者は変更後の規約に従うことに同意するものとします。
2.変更後の規約は当スクール所定のサイトに掲示するものとします。